元気な今だから、入っておく
「自分はまだ元気だし、人の世話になるのは当分先だ。」
それはよかった。
元気なうちが一番の出番です。
「自分はまだ元気だし、人の世話になるのは当分先だ。」
それはよかった。
元気なうちが一番の出番です。
年寄りの道楽、始めませんか
地域応援隊かわにしは、年寄りが年寄りを応援する小さなチームです。
立派なNPOでもなければ、行政の事業でもありません。
川西に住んでいる人間が、「明日は我が身だから」と集まっているだけです。
やっていることは地味です。
近所のおばあちゃんの買い物に付き合う。草を刈る。病院に送る。
お年寄りの昔話を「へぇ」と言いながら聞く。
特別な資格はいりません。
「少し時間がある」「体がまだ動く」「人の話を聞くのが嫌いじゃない」──
それで十分です。
ただの道楽ではない、ひとつの仕掛け
ここからが少しだけ真面目な話です。
あなたが今日、誰かの草刈りを1時間手伝ったとします。
その1時間分、チケットを受け取れます。
このチケットは、来月使ってもいいし、来年でもいい。5年後でもいい。
5年後、あなた自身が膝を悪くして病院に行けなくなった時、
そのチケットで誰かに送迎を頼めます。
今日の1時間が、未来の自分を助ける。
これは「保険」ではありません。保険はお金で買うものです。
ここでは時間と行動で、地域に「貯金」をしていくのです。
私たちはこの仕組みを、「かわにし時間」と呼んでいます。
大げさな名前をつけましたが、
やっていることは昔ながらの「お互いさま」です。
元気な今、できること
· 生活支援 ── 買い物の付き添い、ゴミ出し、掃除、草取りなど
· 移動サービス ── 通院や買い物への送迎(自家用車です)
· 聞き書き ── 地域の先輩の人生の話を聞いて、記録する
研修もあります。と言っても堅いものではありません。
お茶を飲みながら、先輩の会員に教わる感じです。
参加するには
· 年会費: 1,000円
· 対象: 川西地区にお住まいの方
「まだ何も困っていないけど、入っていいの?」
むしろ、それが一番いいタイミングです。
困ってから慌てるより、元気なうちに顔をつないでおく。
年寄りの知恵です。
やがて、季節は移ります
元気な時間は、いつまでも続くわけではありません。
──なんて、言われなくてもわかっていますよね。
だから「今のうちに」なんです。
体が思うように動かなくなった時、
それは終わりではなくて、次の季節の始まりです。