土地の記憶

川西の記憶  第一章 笹洞城(上室賀)


その土地は、変わっていない。

変わるのは、あなたの目だ。


信州上田の西、室賀の谷。一見すると、何の変哲もない山あいの風景です。けれど、この土地には四百五十年の記憶が眠っています。戦国の世にこの地を治めた室賀氏。その館跡や山城、街道や堀、そして道祖神に手を合わせ、墓を守り続けてきた、名もなき人々の営み――。

これは、スマートフォンを片手に上室賀を歩きながら(あるいはお家にいながら)、その記憶に分け入っていく、選択式の散策物語です。「川西紀行 第1号」をもとに作りました。歴史の解説を読むのではなく、自分で道を選び、立ち止まり、感じながら、土地の記憶に少しずつ触れていきます。


この物語でできること


地図を眺めるだけでは分からない、歩いた人だけが知る土地の姿があります。

一章を歩き終えたとき、来たときと同じ風景が、きっと少し違って見えるはずです。

それが「川西の記憶」です。


遊び方はかんたん。 スマートフォンでページを開き、「歩き始める」を押すだけ。登録もアプリも要りません。